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Web ウェブ事業部
井上 健(40才・入社8年目)からの事業部紹介 |
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私とWEB、そしてプロネット
前職は、大手Web制作会社でWebプロデューサーをしていま
した。自分がアプローチして受注した企業や担当した案件は、
もちろん誰でも知っている大手企業ばかり。
発表前の新製品等を扱う事も珍しくありませ
んでしたし、それなりの面白みや充実感は味
わえてはいました。
しかし、単にWebサイトをプロデュースする事に、
少し物足りなさを感じていた事も事実です。例えば新た
なコンセプトの携帯電話が発売される。そしてそのプロモ
ーションサイトをプロデュースする。求められるのは、製品
のコンセプトや大手広告代理店が用意したガイドラインに基
づいて作成する事。もちろん自社ならではの技術やノウハウ
はありましたが、所詮はWeb構築のみに関することでした。
プロネットの場合は違います。基本的にはセールスプロモ
ーションとしての全体予算を頂いた中でのWeb構築です
から、商品への入れ込み具合が違います。
入社当時、社長に「お前が今までやってきたネットな
んか無意味」と暴言を吐かれました(笑)。その時は
「何をこのアナログ人間が!」なんて思いましたが、
実は確かにそうなんです。前職含めて「デザインの
ためのデザイン」や「Webサイトとしての完成度」
だけを追い求めていた事に気付かされました。
ただ一つの不満
セールスプロモーション全体を見渡しなが
らWeb構築している今の仕事は、メチャクチ
ャやりがいがあり、楽しくてしょうがありません。1つだけ不満なのが、
“Web事業部”というネーミング。Webだけじゃないですよ! 私たちは!
「ダイレクトレスポンスマーケティング事業部にしてくれ」と社長に対して要求しているところです。
新しい仲間へのメッセージ
私たちは、Webサイトのみを制作しているわけではありません。私自身、紙媒体の営業から企画、Webプランニングにはコーディングまで行う事もあります(苦笑)。単にクライアントや代理店の指示に従い「完成度の高いサイト」を作るよりも、プロネットで「販売を左右する」プロモーションを提案し、その一つのツールとしてのWebをプロデュースする。そんな仕事をしてみませんか?これから一緒に事業部を大きくしていってくれる、常にクールで熱いスタッフを求めています。 |
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